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姫侘助・枝変わり

 投稿者:Aquiya  投稿日:2015年 3月13日(金)22時48分19秒
返信・引用
  高野さんがお撮りになった「松笠」、一枝だけ「鹿児島」になっているというのは興味深いですね。
我が家には、白斑が消えて紅一色になってしまった「菊冬至」があります。
ウイルスフリーになってしまったのかな、などと考えています。

さて、投稿したのは「姫侘助」です。
ご存じのように縦絞りが特徴のワビスケですが、これは枝変わりを起こして淡紅色一色になったもの。
(写真の上の花弁は一部がやや濃い紅色で、また各花弁の中央部がやや淡色になっています)
ネットで検索すると同様の例が見付かるので、よく出現する枝変わりかもしれません。
普通なら切り捨てられてしまうのかもしれませんが、きれいなので私は残しています。

淡紅色の花が出るのなら、咲き分けや覆輪の花も出現するのかもしれないな、と考えています。

http://aquiya.skr.jp/

 

Re: 雪椿巡りの会

 投稿者:高野 末男メール  投稿日:2015年 3月 7日(土)09時32分34秒
返信・引用 編集済
  > No.356[元記事へ]

新潟支部 坂井 さん 雪椿巡りのご案内ありがとうございます。
3年前に訪ねた雪椿祭りが懐かしく思い出されます。
ツバキ協会の会員をはじめ全国の雪椿フアンがたくさん集まることでしょう!!!
盛会を祈念いたしております。

予定があり参加できないのが残念です。



 

Re: ベテイズビュ-テイ-

 投稿者:高野 末男メール  投稿日:2015年 3月 7日(土)09時26分32秒
返信・引用
  > No.355[元記事へ]

B級椿さん お見事ですね!!!
私は挿し木でしか増やしていないので接ぎ木で育てられている話を聞くと
うらやましい限りです。
いつか挑戦してみたいものです!!!

  
 

雪椿巡りの会を企画しました

 投稿者:新潟支部 坂井メール  投稿日:2015年 3月 6日(金)10時37分6秒
返信・引用
  新潟支部の坂井です。
今年も「雪椿巡りの会」を企画しました。
https://www.facebook.com/events/1700117386881957/
なお、
宿泊のお問い合わせは
阿賀町麒麟山温泉雪椿の宿古澤屋さん
http://www.furusawaya.com
まで「雪椿巡り」と添えてお願いします。
 

(無題)

 投稿者:B級椿  投稿日:2015年 3月 1日(日)14時06分24秒
返信・引用
  ベティズビューティーが咲き始めました。台木の太さによるんでしょうけど、
接ぎ木2年で花が来ました。木が小さいので本来の花ではないですが。(1・2枚目)
標準的な花。(3枚目)
 

松笠の枝変わり

 投稿者:高野 末男メール  投稿日:2015年 2月27日(金)10時20分15秒
返信・引用
  先日訪ねた小石川植物園で鹿児島を見つけました。
見つけたというのは松笠を撮りながら花を見ていたら、一つの枝先に白斑入の椿を発見!!!
これが鹿児島なのだ!!!!と興奮して撮っていました。
松笠と鹿児島をそれぞれ別の木では撮りますが、こんな枝分かれの現物を見たのは
初めての経験で興奮が止まりませんでした。
 

Re: Camellia hongkongensis

 投稿者:高野 末男メール  投稿日:2015年 2月19日(木)11時56分4秒
返信・引用
  > No.350[元記事へ]

松田明菜様 精力的な交配の情報ありがとうございます。
たくさんの方が椿の青い花に挑戦しておられるようですから
いつの日かきっと青い椿の花の誕生のニュ-スが生まれることと
期待しています。
ブル-イングした花弁にもさまざまな色があって、これは青花では!!!と
期待しながら観察するのですが、これはあくまでブル-イングの一過程に
すぎないようですね。
今回、実施された交配が一歩ずつでも青い椿への作業につながることを
期待して次のニュ-スをまっております。

 

交配

 投稿者:ノコキ  投稿日:2015年 2月 6日(金)21時04分45秒
返信・引用
  数年前から交配しております。
ただ、開花前から落花までふくろをかけておくやり方だったので、
美観がとても悪く、椿の花(木姿も)を十分に楽しめませんでした。
なので今年は交配後にパラフィン紙製の円錐状のめしべカバーをセロテープで雄蕊に
接着してみようと考えてます。
まだ一度も試してないので、うまくいくかわかりませんが…
 

こんな感じで交配します

 投稿者:松田明菜  投稿日:2015年 2月 6日(金)14時25分59秒
返信・引用
  室内で交配する時は、基本的に袋かけはしないのですが、
外で交配する時は、袋かけだけは必ずします。
雌しべが突出しているような系統であれば、除雄もせずに
交配してしまいますが問題ないようです(ツバキの自殖率は低い)

写真の例では、ジッパー袋を使っています。
かぶせて両端のジッパーを”プチッ”っとするだけでとまります。
蒸れる場合は端をちょっと切るといいです。

そして、交配した品種/系統名と日付を書いたマスキングテープを
付けて終わりです。マスキングテープは粘着面どうしが合わさるように
すると1年は絶対にとれません。

袋もテープも100円ショップの安いのを使っています。

このとおり、交配は簡単です。
やったことの無い方も今年から始めてみては?面白いですよ。
 

Camellia hongkongensis

 投稿者:松田明菜  投稿日:2015年 2月 4日(水)17時44分52秒
返信・引用
  今、うちで咲いているCamellia hongkongensisです。
この種にデルフィニジンが含まれている事は、80年代には
知られていますが、いまだに青ツバキはできていません。
青花ツバキを作るため、精力的に交配しています。

Ackerman氏の交配実験や最近の分子生物学的分類からも
japonicaとは縁遠のようですが、’香港の星’などの雑種は、
稔性花粉を持っているので、少なくとも花粉の方は育種上、
問題無いようです。種子稔性については、まだ確認していませんが
大丈夫そう・・な感じがします。

坂田氏がデルフィニジンの報告をしてから30年経っているにも
かかわらず十分な成果があがっていないのは、育種の方向が
間違っているからではないかと考え、ちょっと変わった方向で
育種に取り組んでいます。
たぶん金花茶を使った黄花育種についても同じような間違いを
犯しているのではないのか?と思っています。
 

Re: 開花情報

 投稿者:高野 末男  投稿日:2014年12月 6日(土)12時04分49秒
返信・引用
  > No.347[元記事へ]

チョットカメリアさん、松田さん 椿の開花情報をありがとうございます。
私は鉢植えでしか育てていませんが、それでも油断するとヒヨドリに狙われています。
鉢植えで一番助かるのは、花が開花して一番旬なタイミングで撮れることです。
行きつけの森林公園ではなんども好きな花のしべが傷んでいて悔しい思いをしましたが
今は鉢植えで花を付けるのが増えてきて助かっています。
昨日は武蔵丘陵森林公園(埼玉県)に行きましたが、菊冬至、西王母、初雁、白唐子、白侘助
天ケ下、紅妙蓮寺、太神楽、赤初嵐、王昭君などが咲いていました。

この紅妙蓮寺は昨年は紅一色でしたが、昨日見た幹では小さな白斑が入ったのが数輪咲いて
いました。
こんなことは初めての経験です。

 

(無題)

 投稿者:松田明菜  投稿日:2014年12月 4日(木)00時44分9秒
返信・引用
  こちら(関東)では、西王母、白玉、絞初嵐、隠れ磯、珠錨などが咲いています。
西王母は例年に無くよく咲いているようです。
まだ餌があるのか小鳥たちは珠錨の花意外は突っついてないですね。

ところで・・・
’絞初嵐’は菌核病に強いような気がします。
まだ観察が浅いので早とちりかもしれませんが、
感染して症状が現れてからも症状の進み方が他のツバキより
遅いような気がします。
春になってからよく見てみようと思っています。
 

写真

 投稿者:チョットカメリア  投稿日:2014年12月 2日(火)21時46分48秒
返信・引用
  高野様
背景の質感や色合い、輝きを印象としてボケの中に残しながら
椿の花を被写界深度の中に呼びこんで浮かび上がらせるのに成功していると
やはりうれしい気持ちが起こりますね。

このあたりは野鳥が多く、傷まずに咲いた花を見つけるのは簡単ではありません。
きれいに撮りたい時は、どうしても、交配のためのハウスの中で咲いたものか
屋外で蕾の時にネットをかけておいたもの、
蕾で切って花瓶などに活けて咲かせたものなどを工夫して撮ることになります。

関西でも昨日までは暖かかったのですが
私のところでは、玉之浦はまだ気配もありません。

今、屋外で咲いているのは、サザンカ以外では
炉開き、雛鶴、一子侘助、ヤブの一重白玉、片山宗旦、大日曙、曙
玉霞、サザンカツバキ(おそらくハルサザンカ)、
クラプネリアーナではないかと疑っているベトナメンシス、
隠れ磯、白侘助、沖縄の久米紅(クメアカ)といったところですね。

オキナワヒメサザンカの実生はほとんどの花がほころんでいますが
同種の「ルッチェンシス」として育てているものは、まだまだ蕾かたしです。

画像は「サザンカツバキ」の原木、11月から桜のころまでほぼ満開状態が続きます。






 

Re: 松田様 チョットカメリア様

 投稿者:高野 末男  投稿日:2014年12月 2日(火)10時11分9秒
返信・引用 編集済
  > No.345[元記事へ]

松田様 チョットカメリア様 貴重なお話を聞かせていただきありがとうございます。
すぐに理解できるわけではありませんが、いつも大変勉強になります。
私は椿の花の写真を撮ることから椿への興味がわいてきたのですが、最近は
おかげで椿に関する書籍も読むことがふえました。
オキナワヒメサザンカはこんなにかわいい花なんですね!!!
まだ出会いがありませんがあカメラを向けてみたいものです。
私の家ではもう玉之浦が次々に花をつけています。
ことしは1,2ケ月早い気がしますがみなさもの地ではいあかがでしょうか????

 

ヒメサザンカの花粉

 投稿者:チョットカメリア  投稿日:2014年11月30日(日)09時41分22秒
返信・引用
  一日経って、オキナワヒメサザンカ実生花の花粉が黄色くなってきました。(上)
2番花も咲いて、これは今日は白いですが(下)、やがて、黄色くなるのだと思います。
はやとちりでした。侘芯ではないようですね。

今度、地植えのヒメサザンカが開花したらよく観察したいと思います。
気が付かなかっただけで、初日はまだ白いのかもしれません。
 

侘芯?

 投稿者:チョットカメリア  投稿日:2014年11月29日(土)20時05分33秒
返信・引用
  ハイドゥーンなどを母樹に交配した時には、
母花と一緒に出ている葉っぱにマジックで交配の記録を書くことにしています。
ところが、ヒメサザンカなどのように、葉っぱが小さくて
その葉の付け根に花がいっぱい咲くようなものは
ついついめんどうで、大概、気が向いたら何かの花粉を付けて、
付けた花も、虫等が別の花粉を付けるのをガードすることもなく
花粉の付けっぱなし、蜂なども触り放題になってしまいます。

とはいえ、種ができて植えておいたものの中に、今年、ん?、と思ったものがありました。

オキナワヒメサザンカの実生の初花ですが… ヒメサザンカの姿をしているだけに
写真をとっていても、開花しているたった一つの花が、随分香ります。

他の花も咲いてみないと分かりませんが、
雄蕊を見ると、

これは一応、侘芯?



 

アルミニウムの重要性

 投稿者:松田明菜  投稿日:2014年11月24日(月)02時12分38秒
返信・引用
  写真は’サンルージュ’という新梢のアントシアニン中70~90%が
デルフィニジンだというお茶の品種です。

最初に’サンルージュ’の文献を読んだ時「ほんとかよ!」と思って興奮し
(興奮するなよ♪)、画像検索でこの品種の新梢を探しまわったのですが、
どの写真の新梢も今ひとつ”青く”ありません。
というより紫にも達していない様に見えました。

結局、この品種がwebショップで安く売っていたので買ってみたのですが。
伸びてきた新梢は”若干紫がかっている”程度でとても”青”といえる様なもの
ではありませんでした。

ここから言える事は、おそらくデルフィニジンが100%でも他の条件が揃って
いなければ青くならないだろうと言う事です。

昔は微量金属に左右されるようなヤブツバキのブルーイングを軽視していたのですが、
今はアルミニウムの吸収・蓄積が遺伝的にコントロールされているような系統であれば
育種素材として有望だろうと考えています。
 

アルミニウム

 投稿者:チョットカメリア  投稿日:2014年11月23日(日)19時53分20秒
返信・引用
  高野さん、松田さん、ありがとうございます。
アルミニウムと発色の関わりは大きいのですね。
谷川奈津さんは「黄花ツバキ属植物キンカチャの花色発色機構 」でも
アルミニウムと発色の関係を述べておられますね。
「農研機構」のHPでも青色の発現のことをわかりやすく教えてもらえます。
科学の森に迷いこんでしまいそうな気もしますが、発見はそのような中から
見出されるのでしょう。

先に載せた「ベトナムエンシス」
「ベトナメンシス」ともいうのでしょうか。
が、クラプネリアーナ(C.Crapnelliana)ではないかとも疑っています。

一本立ちさせた椿の幹は美しいものですが
この木の幹は独特な赤みを帯びています。
地植えして長年顧みなかった木の名前はいつのまにか忘れてしまいます。
体裁よく長年もつ付け札があればよいのですが。








 

青紫の果実

 投稿者:松田明菜  投稿日:2014年11月23日(日)13時09分2秒
返信・引用
  こんにちは。
そのヤブツバキの青紫の着色は、おそらく普通のシアニジンが
アルミニウムの影響を受けて青くなっているのだと思います。
不安定な濃紫の花のヤブツバキが”青いツバキ”として売り出される事が
ありますが、アルミニウムの作用で青くなっているようです。
要旨なのであまり深いことは書いてないのですが、青(?)ツバキ‘千年藤紫’の
色素と含有金属の分析については以下の文献があります。

谷川奈津‘千年藤紫’の紫色花色の発色におけるアルミニウムの関与 園芸学研究 別冊 巻:8 号:1 ページ:245

このタイプの紫ツバキのアルミニウム吸収が、どれだけ遺伝的にコントロール
されているのかが鍵だと思います。

検索したところ、この論文のPDFなどがwebになかったのでデータの部分だけ貼っておきます。
赤、紫となっているのは、‘千年藤紫’の赤く咲いた花と紫に咲いた花(別の個体)の事を指しています。
 

香り

 投稿者:チョットカメリア  投稿日:2014年11月22日(土)20時39分33秒
返信・引用 編集済
  テイカカズラ、ガクウツギ、トキワレンゲ、…と、春から初夏にかけては
結構、香り立つ花が多く、地面を這うように重く流れてくる香りがあることに気づきます。

今の時期、比較的さわやかなサザンカの香りに交じって
濃厚な香りが漂うのが気になっていました。

探してみると、ツバキでした。
毎年、茶色い蕾から白い花弁が膨らみ始めるしりから鳥に食べられ
余り咲いているのを見た記憶のない、たしか「ベトナムエンシス」と
札に書いてあったツバキでした。

今でも「ベトナムエンシス」なのでしょうか?
モミジやガクウツギ、金木犀や青木に埋もれて
どこにあるかわからないくらいだったのが
いつの間にか4m近くの木になり、
今年は鳥も花を食べきれないのでしょう。

香りの遺伝子がこんなに近くにあった事を忘れていました。

 

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