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ご招待いただき、ありがとうございました。
ただ個人的にはちゃんと支払いたかったな、という思いがありました。
どうも「対価を払わず音楽を聴く」ということに抵抗があるのです。
特に私は、あの日のイベントは朝から最後まで十分堪能できたので、
上映のほうの件はまったく気にしておらず、満足していたので…
映画は、何度観ても飽きのこない良い作品ですが、
今回は尺の調整なのか、カットされていたのが少し気になりました。
わかりやすいところでは「オフ会で乾杯の後に一気飲みする
イージス君とそれを見て目を丸くする恵さんたち」とか。
取捨選択によって作品の純度が高まっていくのは良いのですが、
上に挙げた部分は少しもったいないくらいで大筋に影響はないにしても、
他の大事な部分ではハサミが入ったことで逆に流れが悪く感じられたりしました。
DVD化のお話も少しありましたが、その際には“完全版”でお願いしたいです。
…と監督にお伝えいただけますでしょうか?
演奏のほうは、文句なしの大満足…と言いたいところですが、
ただ一点、佐々木さんのPAを通した音に、いつにない違和感がありました。
オランさんと藤野さんの音は綺麗に聴こえてましたので、
アコマイク周りの不調か、アコマイクとPAとの相性なのでしょうか…
(藤野さんが最近アコマイクを使わなくなったのもそのへんが理由?)
それ以外は大満足です。
今回は、夏の蛇腹三姉妹を彷彿させるオランさんとの共演があったわけですが、
前回同様、アコーディオンの三重奏は計り知れない迫力が生まれますね。
だたでさえ一台でもいろんな音が出せるアコーディオンという楽器が、
それぞれの楽器の特色を活かした音色でハモるのですから、音の厚みが違います。
特に「ジャバルカ・ポルカ」では、一巡目こそまだ少し探るように弾いていたオランさんが
二巡目になって堂々と弾きだした途端、お二人の音もさらに厚くなって、鳥肌が立ちました。
蛇腹姉妹の企画ではアコーディオン繋がりのゲストをお招きするのが常ですが、
場所や時間の関係からか、必ず共演があるとは限らないのが残念ですね。
なるべく共演の機会を作って、アコ多重奏の魅力を広めていただきたいです。
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