teacup. [ 掲示板 ] [ 掲示板作成 ] [ 有料掲示板 ] [ ブログ ]


新着順:11/43 記事一覧表示 | 《前のページ | 次のページ》

読ませて頂きました。

 投稿者:早川和子  投稿日:2007年 7月10日(火)15時53分41秒
  通報 返信・引用
  精進場さん、ご無沙汰いたしております。もっと早く感想書きたいと
思っていましたが、息子が東京から彼女を連れて帰ってくるというので
家を綺麗にしなくてはいけなくて、私は毎日凄く多忙でした。今頃になり
やっと少し余裕が出てきました。エッセイ゜ムジカ、インストゥルメンタリス」
読ませて頂きました。私はもう年寄りなので、精進場さんの作品を読み
若かった頃の自分の読書体験及びその時代の諸々の芸術哲学全ての面において
むしろ小難しい物を世界全体が吸収しようとした時代感覚を何故か懐かしく
思い出しました。それから時代はますます消費時代に入り、テレビの普及
凄まじい消費の時代に入り、日本はすっかりアメリカナイズされていき、
私の若かった頃に読まれていた本は今では誰も読まないと言う本にまで
なってしまいました。年寄りの抵抗か或いはそんな物で人は結局は満足
出来ないと感じるのです。人間は学習能力を誰もが身に着けており、
み易い段階から高度な段階へと自然と音楽を聴き続ける或いは読書を
し続ける事でより高いものへと進みたがる傾向を誰も否定できないと
思うのです。消費時代が日本は大変長く、そんな暇が有るのなら仕事に
でてお金を稼ぎブランド商品を買う方が美徳。そんな時代感覚の中で
自我などと言うものをいっかな理解出来ない人が増え続けた。精進場
さんの新しいエッセイを読み、何故かそう思いました。私はやつと
最近になり本が読める環境になりました。今迄読み損ねていた作品を
これから読んでいきたいと思います。読書は読み手に力を要求するもので
音楽も同じではないかと思います。私はあまり軽いと読み応えを感じる
事が出来なく、時間を割いて読んだのに時間の浪費をさせられたと
腹が立つのです。忙しいのに、お金を払い時間まで割かれてと。こんな
感覚はむしろ時代遅れの感覚なのかもしれません。精進場さん、小説の
方は書かれていますか。私も多忙で詩ばかり更新してきました。何時か
長い物が書けるよう頑張りたいです。お互い健筆でありましょう。拙い
感想ですみません。
 
 
》記事一覧表示

新着順:11/43 《前のページ | 次のページ》
/43